ゴスペル史上に燦然と輝く傑作「Precious Lord, Take My Hand」の作者として、またゴスペルそのものの創始者として知られる、ゴスペルの父Thomas A. Dorsey。彼が70年以上前に作った、アメリカで最初の、そして最も伝統あるゴスペル・ワークショップが「National Convention of Gospel Choirs and Choruses(NCGCC)」です。そのNCGCCで長年指導を続けているLeonard Burks氏が、スペシャルゲストRodney Posey氏とRodney Hubbard氏と共に来日。
さぁ、あなたも熱い賛美のひと時を過ごしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

<スケジュール>  (WS=ワークショップ)
9月19日(土) 14:00〜17:00 WS@ Map
20日(日) 15:00〜18:00 WSA
21日(月) 14:00〜17:00 WS@ Map
22日(火) 14:00〜17:00 WSA
23日(水) 14:00〜16:00 コンサート Map
<参加費> コンサートセット ¥15,000
(WS@+A受講料 +コンサート参加費 +コンサート用Tシャツ代金含む)
WSのみ ¥4,000/日
追加WS ¥2,500/日(コンサートセットをお申し込みで、更にWSの追加受講をされる場合)
<参加資格>
どなたでも参加可。初心者大歓迎
<お申し込み>

お申し込みは右のバナーをクリックして
フォームから行ってください。
お申し込み後、折り返し参加費振込先を
ご連絡いたします
振り込み手数料はご負担ください

<お問い合わせ>

gw2009@voce.jp
または
Tel 090-3061-6714
Fax 03-3997-3803

<キャンセルについて> キャンセル時のご返金はいたしかねますのでご了承ください
GW2009コンサート情報はこちらからご覧ください
主催:Emi with Gospel Choir Voce
代表 藤崎恵美子
http://www.voce.jp/

 

<講師紹介>
Rodney Posey (ロドニー・ポージー)  

オハイオ州シンシナティ出身。Impact Worship Center牧師。
7歳から歌うことを始め、16歳の時にはシンシナティ大学の音楽科に入学。100曲以上の楽曲を作曲し、その中にはグラミー賞受賞アーティストの「Hezekiah Walker and the Love Fellowship Crusade Choir」に提供されたものもある。デビューアルバム「Donald Rawrence presents Rodney Posey Live in PRAISE AND WORSHIP」はステラ賞にノミネートされ、別のアルバム「EL SHADDAI」では、フレッド・ハモンド、ドナルド・ローレンスらをプロデューサーとして迎えた。
3枚目のアルバムとなる「A NEW SONG OF WORSHIP」は、アメリカ同時多発テロのわずか4日後にレコーディングが行われた。試練の時であったが、そこには神の臨在があり、真のPraise & Worshipが捧げられた。
近年、ゴスペルシンガーとしてだけでなく、牧師として伝道を続けている。

Leonard Burks (レナード・バークス)  
オハイオ州クリーブランド出身。自分の父が牧師をつとめていたOlive Grove Baptist Churchで幼い頃から音楽に触れ、以来いくつかの教会の音楽監督を務め、アメリカ国内外で数多くのワークショップの指導にあたっている。1989年には「the Voices of Praise」を立ち上げ、ツアーやレコーディングを行う。彼の楽曲はGospel Music Workshop of America Mass Choirでも演奏され、また”Everyday Is Thanksgiving”は「The New National Baptist Hymnal (バプテスト派の教会で使用する賛美歌集)、21 Century Edition」に収録されている。現在、「Thomas A. Dorsey National Convention of Gospel choirs and Choruses」(ゴスペルの父、Thomas A. Dorseyが設立した、75年の歴史あるゴスペルワークショップ)で全国レベルでの音楽のコーディネーターを務めている。
Rodney Hubbard (ロドニー・ハバード)  
オハイオ州クリーブランド出身。The Word Church の音楽伝道師。
歌手であった両親の影響を受け、様々な学校でクラシック、ジャズ、ゴスペルのピアノとオルガンを学ぶ。19歳の時からプロとしての活動を始め、これまでに共演してきたアーティストはThe William Brothers,Jodeci, Mary J. Blige, Angela Boefield, Michael Mc Donald, Lyle Lovett, The Yellow Jackets, Richard Smallwood, Karen Clark-Sheard, Walter Hawkins, Trace Akinsら。自らの学校The Hubbard School of Music & Fine Arts, Incを設立し、後進の指導にもあたっている。ソングライターとしては、彼の兄弟であるPastor Ron Ixaac Hubbardと共に作曲したMarvin Sappの"You are God Alone," が代表的な作品である。海外での活動も幅広く、ヨーロッパなどでも活動し、2009年にはJason ChampionのキーボーディストとしてBillboard Live in Tokyo & Osakaでも演奏した。
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El Shaddail
(1999)

A New Song of Worship
(2002)

 

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