講師、Bernard Pinderさんの紹介へ
Bernard Pinder  Leonard Burks David Crawford
 ゴスペル史上に燦然と輝く傑作「Take My Hand,Precious Lord」の作者として、また、ゴスペルそのものの創始者として知られるゴスペルの父Thomas A. Dorsey氏が70年以上前に作ったアメリカで最初の、そして最も伝統のあるゴスペル・ワークショップが「National Convention of Gospel Choirs and Choruses(NCGCC)」です。
 そのNCGCCで長年指導的立場にあるBernard Pinder氏とLeonard Burks氏が、David Crawford氏と共に来日。またひとつ日本のゴスペルの歴史に新たな1ページを刻んでくれることでしょう。さぁ、あなたも一緒に熱い賛美のひと時を過ごしましょう!
* Bernard Pinder氏は5/3〜5の指導にあたります
<スケジュール>  (WS=ワークショップ)

4月28日(土)

14:00〜 WS@ Map
29日(日) 14:00〜 WSA
30日(月) 14:00〜 WSB
5月3日(木) 14:00〜 WS@ Map
4日(金) 14:00〜 WSA
5日(土) 14:00〜 WSB
6日(日) 13:00〜 コンサート Map
<参加費> コンサートセット
¥16,000
(WS@+A+B受講料 +コンサート参加費
+コンサート用Tシャツ代金含む)
ワークショップのみ ¥4,000/日
※コンサートセットをお申し込みの方で追加受講をご希望される場合は +¥2,500/日
<参加資格> どなたでも参加可。初心者大歓迎
<お申し込み・お問い合わせ> gw2007@voce.jp
またはfax03-3997-3803
お申し込み後、折り返し参加費振込先をご連絡いたします
振り込み手数料はご負担ください
<記入事項>
※は必須
・お名前※
・ご連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)※

・所属クワイアー名(クワイアーメンバーのみ)
・希望パート(ソプラノ・アルト・テナー・ベース・わからない)※
・参加希望日※
・Tシャツのサイズ(コンサートに参加される方のみ。M、L)
<キャンセルについて> キャンセル時のご返金はいたしかねますのでご了承ください
主催:Emi with Gospel Choir Voce
代表 藤崎恵美子
http://www.voce.jp/

<講師紹介>
Bernard Pinder (バーナード・ピンダー)
ペンシルバニア州チェスター市出身。New Jerusalem Church of God in Christ教会員。
歌い手としてのみならず、編曲、指揮、特に礼拝/賛美のワークショップの指導などにもその才能を発揮。数多くのレコーディングを行い、James Cleveland、the Winans, Richard Smallwood, Shirley Caesar, the Clark Sisters、その他コンサートにも多数出演。デューク・エリントンの賛美のコンサートツアーでバンドと共に世界中をツアーでまわり、Edwin Newberrythe Philadelphia Gospel Seminar Choirと共にローマ法王ヨハネ・パウロ2世の前でも歌った。Travelers for Christ and the Women in Whiteの音楽監督を務める他、Michael Pickett and the voices of Praise and the Edwin Newberry Singers 、National Convention of Gospel Choirs and Choruses、the Gospel Music Workshop of America、the Voices of Praiseなどと活動をしている。
Leonard Burks (レナード・バークス)
オハイオ州クリーブランド市出身。自分の父が牧師をつとめていたOlive Grove Baptist Churchで幼い頃から音楽に触れ、以来いくつかの教会の音楽監督を務め、アメリカ国内外で数多くのワークショップの指導にあたっている。1989年には「the Voices of Praise」を立ち上げ、ツアーやレコーディングを行う。彼の楽曲はGospel Music Workshop of America Mass Choirでも演奏され、また”Everyday Is Thanksgiving”は近々編纂される「The New National Baptist Hymnal (バプテスト派の教会で使用する賛美歌集)、21 Century Edition」に収録予定。現在、「Thomas A. Dorsey National Convention of Gospel choirs and Choruses」(ゴスペルの父、Thomas A. Dorseyが設立した、70年の歴史あるゴスペルワークショップ)で全国レベルでの音楽のコーディネーターを務めている。
David Crawford(ディビッド・クロフォード)
オハイオ州クリーブランド市出身
幼くして教会で音楽の世界を知ることとなった。Cleveland Music School Settlementにてまずドラムを、その後ピアノを学び始めた。彼のゴスペル音楽にはジャズの影響が非常に強くあらわれていて、それが彼独特のスタイルとなっている。彼の作品はWilmington Chester Mass Choir, Leonard Burks and the Voices of Praise, The Weeden Family Singers, 男声グループ Letivicus など多くのアーティストによって演奏されている。現在Cleveland Church of Christ (Citadel of Hope) の音楽監督を勤めると同時に、Karamu House 劇場でも才能を発揮し、またForecastというバンドでも活躍している。
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